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NO.289 ヤマハLL-16D&マーティン000-28EC

東灘区よりお越しのO様からヤマハLL-16Dとマーティン000-28の弦高調整のご依頼を頂きました。

2本一緒に持って来られましてヤマハLL-16から紹介します。

ブラックボディでLL-16より装飾が豪華な機種で上位のLL36を彷彿させる外観になっています。

弦高の調整との事でしたが診ると6弦12Fで2.1ミリ、1弦も2ミリを切る位で良い感じの弦高なのでサドルは触らずにナットの溝が少しまだ追い込んだ調整が出来そうなのでナット溝の調整をしました。

ナットの溝は各弦の2Fを押さえてその時の弦と1Fの隙間がわずかに触れない程度にして開放弦でビビりが出ないようになるべく低く追い込んだ調整をすると弦が押さえ易くなって多少弦高も下がります。(工場出荷時にはビビらないように多少ナット溝に余裕を持たせているので調整すると更に弾き易くなりますよ~)

ナット溝を専用のやすりで削りまして、弦高も少しさがって弾き易くなりました。

(LL16はロングスケールなので000-28のミディアムスケールと比べると弦のテンションが強いので弾きやすいようにかなり追い込んだ調整をしました)

ヤマハの高級機種で全単板のモデルだけに流石に良く鳴っています。

以前にLL36を持っていましたが、このLL16Ðも良く鳴るので装飾のシンプルな普通のLL16辺りで私だったら充分にいいなぁと思えました。ピックアップも付いていますしね~。(LL36は敢えてのP.U無しの純アコースティック仕様です)

古いヤマハも良いですが最新のヤマハも素晴らしいですね!


続いて、マーティン000-28ECこちらも弦高調整のご依頼で、現状で弦高は低く(6弦12F約2ミリ、1弦約1.8位)で多少ナット高さに余裕がありましたのでLL16同様に追い込んだ調整をしました。

ナット溝を調整したので極僅かに弦高も下がり弾き易くなったと実感して頂きました。

流石にマーティンの高級な片手程するお値段なので弾いていて気持ちい良いですし鳴りも素晴らしいですが、このマーティンで3本位買えるLL-16の方がコスパと鳴りも充分なので個人的には好感が持てました。

ギター好きのオーナー様は結構な有名なお方で詳しくは言えませんが、ご自身の動画チャンネルで当方の宣伝をして頂いただきましてその動画を観ていた方が大阪から来られて探されていた同じ年の72年製のギター(芳野楽器時代の初期のモーリスW-18(古いモーピスロゴ)を一目ぼれして購入して頂いて、Oさんに教えて貰ったお陰で探していた同じ年のギターと出会えた事を喜んで頂いて、私も今回メンテナンスさせて頂いたことで他のお客さんに当方のギターを購入して頂いて人と人のつながりというものを感じた次第でありました。(OさんモーピスW-18ご購入ありがとうございました。同じ年の相棒、可愛がってくださいませ!)


Oさんこの度のご依頼と宣伝までして頂きまして、ありがとうございました。

また愛用のギターのご依頼お待ちしております。





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