まとめて4本のクリーニングメンテナンスを頂いたうちのキャッツアイCE450dで他の2本を(鈴木、ヤマハ)貰ったお礼にメンテナンスしてお返しするとの事です。
濃い茶色の独特なボディカラーでマーティンD41風のヘキサゴンインレイ、トーチインレイ、ボディトリム、ゴールドペグ等豪華な装飾で状態も奇麗な80年代のキャッツアイCE450Dです。
元々奇麗な状態でしたが、磨き上げさらに輝きを増しました。
アウトプットジャックが付けられていてエレアコ仕様に改造されています。
鳴りも素晴らしくずっしりした低音から煌びやかな高音までバランス良く鳴ってマーティンを弾いているかのような感じがしてとても気持ちがいいです。
弦高も低く調整されており弾きやすく、流石にこのクラスのトップ単板のキャッツアイは良いですね!
当時、本家マーティンと技術提携していただけに国産アコギでは一番マーティンに近い作り音ともに素晴らしいギターです。
依頼主のOさんも良い鳴りに思わず返すのが惜しいとのことで鈴木とヤマハは貰ったけどこのCE450Dは流石にくれなかったということです。〔笑)
後ほど残りの鈴木とヤマハ(レフティー仕様)も紹介しますね。
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