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NO.251 ビルローレンス・ストラトタイプ

  • guitarportkobecom
  • 2021年7月30日
  • 読了時間: 2分

懐かしいビルローレンスのストラトタイプのメンテナンスのご依頼をいただきました。

80年代にモリダイラ楽器から販売されていたビルローレンスのストラトタイプでヘッドにBLACK57と書いてあります。57年製ストラトを再現したような感じでしょうか。

ビルローレンスと言えば、世界で初めてリプレイスメント用のピックアップを開発して販売したメーカーでバータイプのL-500がハイゲインかつローノイズでハードロック系ギタリストに好まれておりましたね~。

こちらのストラトは暫く使っていなかったようで、当初ガリが出ていたので先ずは電装系の接点を接点復活剤で奇麗にして何とかガリも収まりまして、他金属パーツを磨いてネジ類の増し締め、ペグの給油、弦高調整、PU高さ調整、オクターブ調整、全体の磨き上げを行ない新品弦に張り直して一通りの調整を行ないました。

80年代の国産の個体という事で、元々の作りも良くて塗装の下に見えるボディー材の質も良さげでネックも握りやすくて弾きやすいストラトタイプで特徴的なヘッドは以前は微妙〜って思ってたのすが実物で見ると一目でビルローレンスって判る形がCOOLで中々良いデザインやと再認識しました。

80年代の国産ということで今やレアーなビルローレンスですが何処で作ってたかも謎で、情報等も無いのですが作りの良さから何となく東海製⁈のような感じもします。


オーナーのMさんは沢山の音楽仲間さんと知り合いのようで、ご自身もライブもされておられるとの事でこのビルローレンスが活躍できるようにと願っております。

これ以外にも還暦祝いの時に同じビルローレンスの真っ赤なストラトのプリンセスプリンセスの奥居香さんモデルのストラトも持っているらしくて、あれって指板まで赤い派手なやつで、それを友人さんに貸したるわ~って言うと、それ持つの恥ずかしいーって断られて~って笑っておられました。

その真っ赤な奥居香モデルのストラトも是非見てみたいな~と思いましたのでまた持って来てくださいね!

このたびのメンテナンスのご依頼ありがとうございました。

 
 
 

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