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NO.60 木曽スズキ F-180

更新日:2020年5月17日

スズキF-180フォークタイプを紹介します。


前回紹介したインペリアル古賀とボディの形がそっくりなので並べて写してみました。

スズキのドレッドタイプも並べまして、バックが同じスリーピースなので見ると全く同じマホガニーとメイプルの作りでした。当時はこれが流行っていたんですね。最近スリーピースバックのアコギってほとんど見かけないような。

音の感じもインペリアル古賀とよく似ていてフォークボディなのに張りがある音でドレッド並みによく鳴ります。

入手してから、サドルを牛骨に変えたくらいで、ロッドカバーがこれも無かったので自作しました。ヘッドのロゴがマーティンの自体を真似しているようで可愛い感じです。あとはほぼオリジナルな状態です。ペグも状態が悪かったら変えたりするんですが状態がいいので、O/Hしてそのままにしています。

こちらの鈴木もとても状態良く、弦高も低く調整していて指弾きからコードストロークまでオールマイティに行けます。鈴木って当時色んなメーカーのを作ってたり、自社でも複数のブランドのアコギを作っていたので実は鈴木製のギターってかなりの本数が日本中に沢山あるのでしょうね。70年代のアコギってこう言うとこらへんが謎めいてて好きなところなのかもしれません。鈴木良いギターが多いですね!

こちらは、売約済みです。

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