常連さんのY君が珍しい楽器を入手したよ~とのことでアイリッシュブズーキーを持って来てくれました。
カントリーマンというブランドのアイリッシュブズーキーというマンドリンを大きくしたような楽器でギリシャが発祥らしいです。
ブログのネタにとの事で持って来てくれまして、預けるから弦を交換しといてとのことです。
持参のアイリッシュブズーキー専用弦を張替えます。
ブリッジはボディに接着されておりました。
スケールはギターより少し長い670ミリです。
ボディがハクション大魔王の壺みたいな形で持ったら収まりがいまいちでストラップは必須です。
弦を外してからテールピースのカバーを外して観ると弦を引っ掛ける箇所が沢山あるので最初の状態を観ていなかったので少し焦りましたが〜、マンドリンにも同じようなテールピースがあるみたいで何とか無事に弦を張替えました~(1、2弦をずらしてるのがややこしいです~テンションを稼ぐ意味があるのかな⁈…)
ネタを提供して頂いたお礼にフレットを磨いて指板のお手入れをしました。
取りに来てくれたÝ君がアイリッシュブズーキーを弾いてくれました。
ギリシャからアイルランドに渡って改良されたそうでケルト音楽などに使われるのでしょうか、北欧的な感じと中東的な音色が混ざったような不思議な楽器でギターにちょっと飽きたÝ君は珍しい楽器に興味があってこの前はロシアのバラライカも持って来てくれまして、ネタを提供してくれてありがとさんでした。
それとÝ君からアコギのヤマハを二本買い取ったので次回に紹介します~
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