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NO.52 MORRIS FD-18

最終更新: 2月3日

前回、御紹介した71年製のF-15と同じ71年製のモーリスFD-18です。

FD-18は以前、22回目で登場していますが、72年製でした。

どちらも本家のモーリスであろうラベルにTERADAとかの表記がないものですが、72年の方は検品者のサインが寺田製の山田氏のサインなので寺田製かもしれません。こちらの71年製は、佐々木氏のサインです。


ヘッドのロゴがインレイで可愛い希少なFDです。このアコギは入手時バックのブレージングがはがれていて当時専用の修理する治具がなかったので裏板を外して修理しました。裏板を外したのでその時ニスを塗装しましてノーマルのFDと比べて鳴りの違いがあるか検証したいと思います。ノーマルと比べてニスを塗った方は硬質な鳴りで特に高音が強調され鈴鳴り感が増したように感じられ、ノーマルはそれよりはマイルドな感じでどちらが好みかというと硬質な鳴りの方が弾いていて気持ち良い感じがしました。沖縄のチタンギターもバックのチタン板によりかなり硬質な鳴りに変わるらしく、裏板の違いにより鳴りが変わることが体感出来ました。

FDとFボディの大きさの比較ですが、FDの方が少しサイズが大きく、厚みも約10ミリ厚くドレットタイプとフォークタイプとの中間サイズで両方のいいとこ取りなんですが、現行モデルにはないボディサイズなので復活してもらいたいと願っております。

FD18がサイドバックがローズウッドでFD15がマホガニーなのでこちらの音の違いも検証してみたいと思います。


以前、このFD-18の裏板を外した時の写真があったので載せておきます。

裏板のブレージング外れですが、何故かローズウッドの板でよく見られます。マホガニーの板で外れているのをあまり見たことがありません。ローズウッドは木の密度が高くて木の表面がつるっとしているので、接着しにくいのかもしれません。

ブレーシングの剥がれ等はありませんか?リペアー承ります。


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