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NO.475 アリア AET-220

近くのMさんからとってもかっこいいアリアAET-220のフレットのメンテナンスのご依頼を頂きました。

Mさんがファンだった遠藤ミチロウさんのシグネチャーモデルのAET-220だそうで、当時仕事で名古屋に行かれた際に新井貿易さんの本社に行かれて購入さてたそうで、新井貿易の社長さんから本社の案内を受けられたそうでこのギターが広いスタジオに置かれていてMさんを迎えてくれたり手厚い対応を受けられたそうです(新井貿易さんってとっても親切な会社なんですね!)

長年使われてフレットの1~4F辺りが減っているので部分的なフレット交換かすり合わせかとの事で、診た感じ太めの高さのあるフレットだったので今回はすり合わせをしましょうかという事でやってみました。

トップがアーチ加工されていてシースルーブラックにトラ杢が映えてとてもかっこいいギターです。ボディ厚が薄くて見た目セミアコ位の薄さでしょうか~

ヘッドのAPロゴはアリアの上位モデルのカスタムショップ仕様なんですね~

やや順反り反りしていたネックを真っすぐに調整してから指板全体を養生してフレットの傷が目立たないようにやや軽めにすり合わせをしました。

フレット専用の治具でフレットサイドを丸めてからペーパーやスチールウールを使ってフレットの断面を仕上げていきます。

コンパウンドでフレットを磨いて奇麗に仕上げました。

ボディの中でカタカタと音がしていたので覗くと裏板に付いていたバッテリーボックスの配線がフックから外れて緩んでいたのでフックに付け直して配線を束ねるとカタカタ音がなくなりました。

ネックを調整して弦高も低くなって弾きやすくなってフレットの引っ掛かりもなくなりました。

全体を磨いてAET-220が仕上がりました。

とってもかっこいい遠藤ミチロウさんモデルのAET-220です。

遠藤ミチロウさんは2019年にお亡くなりになられたそうで、80年代にパンクバンドのスターリンでボーカルをされていて解散後はこのギターをメインに活動されていたそうで、そんな遠藤さんのファンであるMさんの大切なギターをメンテナンスさせて頂いて私も嬉しい限りでございます。

これからもお気に入りのAET-220でガンガンと弾きまくって可愛がって下さいませ。

またのご依頼お待ちしております<(_ _)>


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