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NO.369 マーティンD-28 1957年製

Hさんの93年製のD-28に続いてヴィンテージの凄いのがやって来ました!

ミナエンタウンのミルキーサウンド店長Ýさんが知り合いの方から買い取った(3桁越え)57年製のヴィンテージのÐ-28でございます。

元のオーナーさんは終活でギターの整理で数本のマーティンを所有されているうちの希少なÐ-28をÝさんが買い取ったそうで、65歳の年代物で外観は渋すぎる貫禄のある雰囲気がありますがきちんとメンテナンスされていたようで状態は素晴らしくて弦高もとても低くてビビりが出ない程度に究極的なセッティングがされておりました。

なので今回はこの少し古びたÐ-28を奇麗にして~とハードケース(ブルーケースでこれだけでも価値のある希少なケース)を奇麗にして~との事でやってみました。

先ずは本体からで外せるペグをバラして今回は少し曇っていたので酸素系洗浄剤に浸して洗浄してからピカールで磨き上げました。

ウェバリーのペグが付いておりますが元のペグの跡が少し違うのでクルーソン系のペグが付いていたような感じもありますが奇麗にしてペグを取付けました。

ボディ全体的に軽くマーティンクラックが入っていて貫禄があります。

木工用のオレンジオイルをクロスに軽く染み込ませて磨き上げました。

バックに軽くバックル傷で塗装が少し剥がれていたり何せ65年物のヴィンテージなのでこれも趣があって良い感じの味わいがあります。

ボディの中も掃除して、ハカランダの香りはどんなものかと嗅いでみると、ハカランダの甘い香りというより田舎のお婆ちゃんのタンスの中の様な⁈、ヴィンテージギターあるあるのとっても味わいのある香りがしましたー笑

フレットも磨いてÝさんご指定のエリクサーフォスファーブロンズライト弦を張りました。

鳴りも深みがあって響きに余韻があって、これがヴィンテージの鳴りなのか~と感じつつとても弾き易くてネックの握った感じも軽いVネックで少し細目で私の好きな感じのネックだったので弾いていてとても気持ちが良かったです!

ハードケースも年代物で全体的にブルーが曇っていておりました。

先ずは少し錆も出ていたバックル部をシェルが傷つかないように養生してグラスウールとピカールで磨きました。

全体的に曇っていたシェル部は最初、固くし絞った布巾で地道に拭いたりしたのですが余り奇麗にならないのでペグの洗浄で使った洗浄液を腰のあるブラシで浸して中性洗剤も少し使ったりしながらこれも地道に長年の汚れを落として輝きが出てきました。(今までこれほどハードケースを時間を掛けて磨いたことがないくらいやりました…(汗)、ハードケースって大体黒なので拭き上げてシリコンスプレーを掛けたら大体奇麗になるのですが、このマーティンの薄いブルーのケースは中々手強かったです~)

ケースの中も掃除機で奇麗にしておきました。(ボディ本体よりこっちの掃除の方が時間が掛かったような感じがしました…)

希少なヴィンテージのÐ-28をメンテナンスさせて頂いてありがとうございました。

Ýさんのお店でこの希少なÐ-28で弾かせてもらえるかもしれませんね~。

いつも御贔屓、ありがとうございます。


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