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NO.348 ヤマハ FS830

須磨区からお越しのH様よりヤマハFS830のビビりを診て欲しいとのご依頼です。

現行モデルのFS830で奇麗な状態の個体ですがビビりが気になるとの事です。

入手後に一度弦高を下げているとの事でサドルがかなり下げられていて6弦12Fが約2ミリ、1弦側は2ミリを切っていまして3弦が全体的にビビっていました。

フレット高さには問題がなさそうなので現状のサドルにシムをかまして(約0.2ミリ程)みると3弦のビビりが収まっているのでサドルを作り直します。

元のサドル(写真下)は樹脂製で牛骨のサドル(写真上)を作って元のより気持ち高めにしてみました。

ついでにフレット、金属パーツを磨いておきました。

オーナーさんのお気に入りのSAVAREZのフォスファーブロンズ弦に張替えて(中々良い感じの弦ですね!)元の弦高より0.2ミリ位高くなったでしょうか、それでも低い方ですけど…

3弦のビビりも無くなり良い弦と新しいサドルになって鳴りも少し良くなった感じがします。

弦高を下げるのは良いんですがビビりが出ない程度にぎりぎりに攻めた調整はサドルを削り過ぎたりのリスクがあるので、私も何度も弦高とビビりが無いか確認しながらの作業になるのでこれはある程度の経験が必要な作業ですね~。

オーナー様はこのFS830を普段は車に積んでいつでも弾けるようにしているとの事で気になるビビりが収まったので良かったです。

他にもこれと同じ型のトランスアコースティックの上位機種も気に入っておられるとの事でアンプに繋がなくてもリバーブやコーラスサウンドが出せるアコギという事で機会があれば弾いてみたいと思います。

このFS830の他に、H様より買取りさせて頂いたアコギを次回に紹介します。

この度のFS830のご依頼と買取りをさせて頂きましてありがとうございました。


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