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NO.274 田村&シナノのフラメンコギター

前回、アリアA-100Fのサウンドポート加工依頼を頂きました際に、オーナー様より使わなくなったフラメンコギター2本とアコギ1本、エレキ1本を引き取りまして、2回に分けて先ずフラメンコギター2本から紹介します。

インターネットが暫く使えなくて~(携帯を変えてギガ数が増えたのでポケットWi-Fiを使わないでイケますよと言われたので、調子に乗って動画を見ていると月の半ばで通信制限に掛かってパソコンも使い物にならなくなって慌ててソフトバンクAirに契約し直してやっとブログを更新出来るようになりました。(-_-;)^_^Wi-Fiのありがたみを痛感しました...)

1本目は田村ギターのフラメンコギターで型式は不明ですが、1966年製でオール単板の中々希少な物のようです。

オーナーさんがアリアA-100Fを購入されるまではメインに使っていたとの事で、使い込まれていてブリッジ下に亀裂がありましてテープで応急的に補修されています。

フラメンコの奏法でボディーをヒットしたりするので透明の保護フィルムがはられていますが表板も薄くて単板なのでこのような状態になりやすいんでしょうね。

亀裂を接着しまして挟み込んで処置をしました。

このギターも弦高も低くてフラメンコギターって弾き易いねんなーって思いました。

ボディーサイドにサンドペーパーが貼ってて、オーナーさんに聞くと直ぐに爪を磨けるようにサンドペーパーをこのように貼っているとの事で弾きやすいように爪の長さに気を使っておられるんだな~と感心しました。

このギターを作られた田村廣氏は昭和の名工として知られていてご兄弟(田村満・弟)でギターを作られていたようです。

とても古いギターでラベルに型式の記載がないので謎なギターですが、とても良い作りの希少なものみたいなので音も良いので大切に使っていきたいと思います。

2本目は同じくフラメンコギターでこちらはシナノでラベルの型式の記載が読みづらくてこちらも不明ですが、全合板のようですが状態が良くてこちらも弾き易い弦高で結構な年代物のようです。

クラシックギターより音が明るくてバンと音がして音がすぐに減衰する歯切れの良さが特徴で、フラメンコの歌と踊りを引き立てる伴奏するためのギターというこで少し弾き方を練習してみたいなーっと感じた2本のフラメンコギターをお譲り頂きました。

あと2本のアコギヤマハFG-150FとエレキのSF-500も次回に紹介しますね。


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