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NO.136 GUITAR PORT駄話 看板ギターのメンテナンス

本日、10/9現在台風14号が接近中でかなりの悪天候になっております。

日頃軒先に吊るしている看板ギター(エリートF-10)も今日は店内に待機していまして、せっかくなので普段頑張ってくれているので看板娘のエリート君をメンテナンスしました。

オープン当初から看板ギターとして店先に吊している白いエリートF-10ですが屋外に吊るしているせいか白いボディがアイボリーっぽくいい感じに焼けております(裏側は白いです)

2年近く経っているので弦も古くなっていたので交換してボディも奇麗に磨きました。

3連のオープンペグのギヤを磨いて注油しました。

裏板をボディ内から覗くとメイプルのトラ杢が見えます。

年式は不明ですが0フレット仕様で70年代初期の年代物です。


小学生が学校の帰り道にこの看板ギターをジャらーんと触って遊んでくれたりするので響きが良くてネックに優しいオープンGチューニングに調整しておきます。

弦高も低くてネックの反りも無く状態は良いです。(少々厳しい環境にさらしている割には良い状態のとてもタフなエリート君です)

軒先に吊るしていると良く目立ってギター屋さんってわかりやすいとお客さんが言ってくれたりします。(とても宣伝に貢献してくれています)

元気になったエリート君がこれからのもGUITAR PORTの看板ギターとして頑張ってくれるように時々メンテナンスして可愛がっていきたいと思います。(せーの!イイね!👍)

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