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NO.134 ヤマハFG-351と団子名人⁉

4本目のメンテナンスのご依頼はヤマハFG-351です。

オレンジラベルのFG-351です。ボディ内のシリアルナンバーから80年製の個体になります。オレンジラベルも40年経過してきて市場価格も以前より高めになってきているみたいです。

弦が古びて黒くなっています。1~3弦が反対に巻かれています。(笑)

フレットも少々くもっておりますが致命的な傷もないのですが、この個体も弦高が高く(12F6弦約5ミリ)幸いサドル高さに余裕があるのとネックがやや順反っているので調整すれば少し低くできそうです。

クリーニングメンテナンス後の見た目写真ではそんなに変わらないですが、新しい弦に張り替えて、弦高も5ミリから3ミリ位に下げることが出来ました。

オレンジラベルらしい低音から高音までバランスが良くでネックがやや厚みがあってその分張りのある音をだします。

今まで出会ってきたヤマハのこの頃のオレンジラベル位までの個体は何故か弦高が高く、調整して何とか今回のように6弦12Fで3ミリ位までには下げれるのですが、そういった印象が強いので個体差もあるのでしょうが、ネックの仕込み角度の関係でそうなるのですが、

同年代でもそこらあたりが良い感じのモーリスやヤマキ等の方に目が行ってしまいます。

(全ての個体ではありませんが私が今まで見て来た古いヤマハ(80年代位までの)の印象です…)

1日で一気に4本まとめてメンテナンスしたので少し疲れましたが、それぞれのギターに特徴がありました。いつもギターを磨いているときは無心になれるのでやっていて心が落ち着きます。(フレットやペグを磨く時に使うピカールの臭いがきついのでついついまとめてやってしまいます…)

最近良く観ている鴨頭さんの動画で鴨さんがスピーチの師匠と尊敬する西戸明子さんとの神対談で西戸さんが言っていた成りたい自分になるヒントの話で、知り合いの人に聞いた時の話で子供のころ何をするのがすきやったか?って聞いたらその男性が泥団子を作るのが好きやったって話で、その泥団子に水をつけて奇麗に磨いてツルツルにすることが好きやった!(西戸さん)あっ!それやから今靴職人やっているんや!」と自分がやりたかった事(気持ち)を持ち続けて大人になってもやっている人の話を聞いて私も全く同じで、小さいころ団子を作るのが好きで団子をピカピカに磨いて黒光りするようになるまで磨いて、地面に落としても割れないくらいの団子を作って周りから団子名人と言われていた事を思い出して、〔この時も無心に団子を磨いていたと思います)この歳になってようやく今やっている事は本当に自分がやりたかった事だったんやと改めて解ったような感じのするお話で、その靴職人さんのように、ギターをメンテナンスして奇麗にする事と子供の頃好きやった団子磨きが繋がっている事が今になってわかりました。

と、これからも自分のやりたかった事をさせて頂いていることに感謝(家族、お客様)しつつやっていきたいなぁと感じる今日この頃であります。(せーの!いいねっ!👍)

 最後に昨日、10月6日に大好きだったエディ・ヴァンヘイレン氏が亡くなられた事を心からお悔やみ申し上げます。

中学生の頃初めて聴いたファーストアルバム:炎の導火線を聴いた時の衝撃は忘れません。躰に電流が走ったかのような衝撃で、どないしたらこんな音がでるねん⁉と今聴いてもホント凄いです!今日はそのファーストアルバムを聴いてヴァンヘイレンに浸りたいと思います。(そのうちコピーもしてみたいです)



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