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アコギ紹介10
更新日:2020年2月9日
第10回目のご紹介は、JHONSON‐JO26です。
Martin 00018vのような風貌でスプルース単板、マホガニー単板でネックが幅が広くサドルの弦幅も60㎜(通常だいたい55㎜)あります。外観の特徴は、ヘッドのインレイとポジションマークも貝でおしゃれで、ヘッド裏にはダイヤモンドボリュート加工がされておりマーティンのような雰囲気はあります。価格はマーティンの1/4位でしょうか。
ボディーの内部のブレージングがスキャロップブレージングになっているせいか大きい音が出ます。
入手後手を加えた所は、サドルをTUSQ化、ナットスキャロップ化、ピックガードをはがして自作の透明のピックガードをはっています。あと高級手工ギターに施されている洞内塗装(ウレタンニス極薄)で音のレスポンスが早くなりました。機会があればノーマルのjo-26があれば音の違いがあるのか比べてみたいです(ノーマルの方がいい音だったらショックです・・・)モーリスのFシリーズで洞内塗装の鳴りの違いを確認して反応の速さの違いを確認しました。(NO.52 Morris FD-18の回にて記載しております)
やっぱり本家マーティンと比べてみたいですぅ~。
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