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アコギ紹介番外編2

今回のアコギは、第13回にご紹介しました白いエリートF-10を当店の看板用のギターとして展示しましたのであらためて告知させていただきます。


スペックの説明は、以前にしているので割愛しますが、このギターは入手後弦高が高く弾かずにおいていたんですが、白い色で目立つので看板用にしようかとついでにメンテナンスしましたら以外にいい音が出るようになりまして、本日より看板娘としてがんばってもらいます。(雨天時は撤収いたします)看板と言いましてもきちんとチューニングもしまして音もでますので入口横にベンチを用意していますのでご自由に弾いてみてください。何故白いギターなのか?やはり目立つことと、どこかでロッコーマンを意識しているのかも!?ロッコーマンと言えば私が初めて中三の時にお年玉を貯めて当時の一番の売れ筋のモーリス。w35を買ったショップでしてケースもいれて確か4万5千円位だったと思います。中学生にしては大金ですので親と同伴で買いに行ったような記憶があります。

当時の元町商店街の店はもうありませんが、同級生のお父様が経営しているのもありまして周りの同級生もみんなロッコーマンで買っていたと思います。元町商店街の中ほど山側にあって、階段を上がって途中にもギターが展示してあったり、店内に入るとギターがズラーっとありまして、少し照明を落とした感じでなにか店内に漂う膠のような香りが未だに脳裏に焼き付いております。大柄の髭ずらのkさんの親父さんに勧められてやっぱりw35は縦のロゴだったので見た目でこれしかないと言う感じでした。当時はみんなドレッドノートでした。クラスのギターがすごく上手いU君にあこがれて(当時はやっていたアリスとかの曲その他なんでも弾けてました)買ったはいいんですけど、ギターの壁であるFコードで挫折した口です…。私の中では初めてのギターショップであるあこがれのロッコーマンです。kさんにはいつか、ご挨拶に行きたいなと思っております。

あと看板の白いエリートと入り口にGUITARPORTのシールを自作して貼りました。

ご来店お待ちしております。

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